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京都華頂大学

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人間福祉学コース先輩インタビュー

人間福祉学コース 先輩インタビュー

先輩の一週間

1 介護概論
2 家族社会学 現代家政学
演習 I
3 生活構造論 地域福祉論 食の科学 Ⅱ
(食品学)
食生活実習 高齢者
福祉論 I
4 障碍者
福祉論
中国語 I 食生活実習 ソーシャル
ワーク論
5 社会福祉史 フランス語I 公的秩序論
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教えて先輩!

人間福祉学コースについて

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将来は福祉施設で働く夢があります

私は高校卒業時に介護福祉士の資格を取ることができました。その後、高齢者や障がい者の相談にのれる社会福祉士の資格を取れる進路を考えました。始めは華頂短期大学への進学を考えていたのですが、資格を取るには短大卒業後に2年間の実務経験が必要。
一方で大学だと卒業後に資格を取得できる。集中して4年間勉強したいと思って大学のこのコースを選びました。一番学びたい障害者福祉について、授業とゼミでしっかり勉強しています。
2年後には資格を取って、将来は福祉施設で働きたいです。

京都華頂大学の人間福祉学コースだからこそ学べる事がありました

京都華頂大学のゼミでは、女性について考える機会が多くあります。私が将来関わる高齢者・障がい者の方の中にも、色んな方がいて、
特に女性だからこそより辛いこともたくさんあります。
でも、社会福祉士の資格の勉強だけしていたら、そういった事には気づきにくい。「女性」という視点を得ることができて、より深く、リアルに福祉について考えるようになりました。

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先輩の日常

課外活動

毎年オープンキャンパスのスタッフをしています。私が
京都華頂大学に来るきっかけとなったのが、高校2年の
時のオープンキャンパスでした。そこで、私も毎年オー
プンキャンパスのスタッフをやっています。華頂の良さ
を伝えたい、というと大げさですが、そういう思いでや
っています。

放課後・休日の過ごし方

長期休暇には、福祉施設で障がいを持つ子どもたちと過
ごしています。福祉系の高校出身という事もあって、大
学1年の夏から障がいを持つ子のいる福祉施設でアルバ
イトをしています。大学の座学で学んだことが目の前で
繰り広げられていたり、アルバイトでの経験を授業の中
で体系的に知ることが出来たり。座学と現場で発見が2
倍になっています。