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京都華頂大学

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現代家政学研究所 活動内容報告

現代家政学研究所では、老舗研究、東アジア研究、終末期研究、食研究の4つのチームを編成し、それぞれのチームごとに研究会で、その成果を報告しています。

平成26年度は、以下の内容について活動を行ってきました。

第1回現代家政学研究所研究会
日時:平成26年6月25日(水)18:30~
場所:現代家政学研究所
テーマ: 「現代家政学と食研究」
報告者: 堀越 昌子(食研究)

本研究所の1つの柱として、食分野の研究を進めていくこととなりました。今回は、その構想に関して、本研究所の所員である堀越先生にお話しして頂きました。

第2回現代家政学研究所研究会
日時:平成26年10月1日(水)18:30~
場所:3-301
テーマ: 「高度経済成長期における家庭生活の変化 –合成繊維の展開を通して」
報告者: 馬場 まみ(老舗研究)
湯浅 俊郎(老舗研究)

今回の研究会では、高度経済成長期における家庭生活の変化について、合成繊維の普及を視点にとらえていきます。合成繊維産業の展開や、それにともなう家庭生活の変化について報告しました。

平成26年11月5日(水)には東アジア研究プロジェクトの研究報告を行う予定です。