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京都華頂大学

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第9回華頂公開講座(2回目)平成29年11月11日開催報告

今年度の華頂公開講座は、一昨年より引き続いて「華頂誌界隈史談」をテーマとし、本学周辺の地誌に関して歴史的、文化的、地理的、社会的考察を通して、本学の社会的使命を再認識し、多くの関心を呼び起こしていきたいと願っており6回に亘り実施いたします。
11月11日(土)、本学の華頂ホールにて第9回華頂公開講座の2回目を開催いたしました。今回の講座は、本短期大学の伊藤真昭教授を講師として、江戸時代の知恩院の住職の代替わりについて、どのような作法があったのか、また、どのような時に住職の交代があったのかを事例をもとに事細かくお話しいただきました。アンケートでは、「代替わりについて手続き、手順があることに驚いた」「非常にかみくだいて、わかりやすく説明され、よく理解できた」などのご意見を頂戴いたしました。

◆日 時:平成29年11月11日(土)13:00~14:30
◆テーマ:「知恩院の代替わり」
◆講 師:華頂短期大学 教授 伊藤 真昭
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3回目の講座は、平成29年12月2日(土)13:00より「近代京都のゑびす講の賑わいと呉服店の変容」( 講師:京都華頂大学 教授 馬場 まみ )を講座のテーマとして開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております

※次回の講座は12月2日(土)です。
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