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京都華頂大学

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インターンシップ実習生、華頂での業務を頑張っています!

業者の方との打ち合わせにも入ってもらいました。

業者の方との打ち合わせにも入ってもらいました。

インターンシップとは、「学生が将来のキャリアや夢を実現するために、就職・就業前の一定期間、実際の企業で働くこと」です。
本学はこのたび、京都府内の大学から2名のインターンシップ実習生を受け入れています。
本学の各部署を巡りながら大学の業務を体験されています。
「社会に出る」ということ、「大学で働く」ということを今まさに経験中のインターンシップ生にお話を聞いてみました!

 

 

 

この日は、入学広報センターの業務体験!

この日は、入学広報センターの業務体験!

<インターンシップ実習で学んだこと>
最初は緊張と不安でいっぱいだったインターンシップも、職員の皆様の丁寧で分かりやすいご指導のおかげで、安心して実習を受けることが出来るようになりました。
前半の一週間は、毎日、違う部署で実習させて頂き、業務内容の違い、役割の重要性を知ると共に、連携の大切さを学ぶことが出来ました。
後半の一週間の抱負は、これまでに学ばせて頂いた知識や経験を活かし、さらに充実したものに出来るよう取り組んでまいります。

<一週間の取り組みで学んだこと>
一週間の取り組みで大切だと感じたことが、主に3つあります。
1つ目は、今の仕事は何の為に、なぜしなければならないのかを理解した上で取り組むこと。
2つ目に、与えられた仕事をただこなすだけではなく、事前に自分なりの計画を立て、効率よく行うにはどうすればよいのかを考えてから行動すること。
3つ目に、気遣いです。職員の方々を見ていると、業務とは互いの細やかな気遣いの上で成り立っているのだと学びました。気遣いとはコミュニケーションの一部ではないかと感じました。
残りの一週間は、更に職員の方をよく見て、分からないことや知りたいことの質問を欠かさず、新たな気付きが得られるよう努めていきたいです。

この経験を、これからの将来を考える上で役立てていただけたら嬉しいです。

残り少ない実習の期間となりましたが、2人とも、頑張ってください!