12月15日、栗東高等学校の2年生が来校されました。
はじめに、京都華頂大学・華頂短期大学の概要を説明した後、本学の入学試験をモデルにして大学入試について説明を行いました。
入試対策で一番重要なことは、日々の授業を大切にすること、そして、オープンキャンパスなどに参加して自分に合った大学を探すことが、受験勉強のモチベーションにもつながるということを伝えました。

次に、幼児教育・保育の体験授業を実施しました。
テーマは、『子どもの手あそび』。
実際に幼児がやっている手あそびを全員で行い、なぜ、手あそびが幼児にとって重要なのかを体感してもらいました。
その後、簡単にできる折り紙『くるくるとんぼ』を制作しました。楽しくも、真剣に幼児教育・保育の授業に取り組むことができました。

最後に、オープンキャンパス学生実行委員の在学生の案内でキャンパスを見学しました。大学の授業のことやピアノレッスンのことなど積極的な質問が聞かれました。
ちょっとした『華頂』のキャンパスライフを体験できたのではないでしょうか？

栗東高校のみなさん！勉強や部活動など、今熱中していることをとことん極めて、希望の進路に向けてがんばってくださいね！
次回は、オープンキャンパスで待ってます☆