教員名 | 盧 珠妍(の じゅよん) |
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職名 | 准教授 |
学歴 | 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 社会生活環境学専攻 博士課程単位取得満期退学 |
学位 | 修士(教育学)/修士(文学) |
担当教科 | 総合基礎演習Ⅰ 総合基礎演習Ⅱ 現代家政学演習Ⅰ 現代家政学演習Ⅱ 文献講読 教育実習事前・事後指導(幼・小) 教育実習Ⅰ(幼・小) 教育実習Ⅱ(幼・小) 教職論(家庭・栄養) 教育の基礎と制度(幼・小) 教育の基礎と制度(家庭・栄養) 地域教育実習(幼・小) |
専攻・専門分野 | 教育学 |
研究テーマ・内容 | 教育人間学/美と教育
\こういう研究・授業をしています/ 「教育とは何か」「こどもとは何か」「人間とは何か」「人間にとって保育・教育はなぜ必要なのか」について研究しています。このような研究を踏まえて、教育・保育の根本的で基礎的な科目や実習関係の科目を担当しています。 |
所属学会 | 教育哲学会/教育思想史学会/臨床教育人間学会 |
学外活動 | |
研究業績:著書 | |
研究業績:論文 | ・「相互表現行為としての教育の営み―木村素衞「一打の鑿」からの示唆―」(単著) 『教育システム研究』第17号、奈良女子大学教育システム研究開発センター、2022年。 ・「再考:「基礎」としての幼児教育―「生成」の視点から―」(単著) 『教育システム研究』第15号、 奈良女子大学教育システム研究開発センター、2020年。 ・「芸術的存在としての「こども」(1)―保育内容「表現」との関連―」(単著) 『教育システム研究』第12号、奈良女子大学教育システム研究開発センター、2017年。 ・「継承に関する研究―韓国伝統儀式チェサ(祭祀)・チャレ(茶礼)をという観点から―」 (単著)『教育システム研究』第12号、奈良女子大学教育システム研究開発センター、 2017年。 ・「〈生の実践知〉継承に関する日韓比較研究―地蔵盆と茶礼のフィールドワークを通して―」 (共著)『天理大学総合教育研究センター紀要』第14号、 天理大学人間学部総合教育研究センター、2016年。 ・「教育関係論・学び論から世代継承のメディア論へ ―日韓の教育思想史研究は世代継承の実践知をどのように論じ、発信してきたか―」(共著) 『近代フォーラム』第23号、教育思想史学会、2014年。 ・「初期および後期ニーチェにおける「仮象」概念の比較検討 ―「美的なもの」の人間形成論的な意義再考のために―」(単著) 『教育哲学研究』第101号、教育哲学会、2010年。 |
メッセージ | 「大学生」として今しかない特別な時間を大切に過ごしましょう。 |