教員名 | 田中 愛佳(たなか なるか) |
---|---|
職名 | 講師 |
学歴 | 畿央大学健康科学研究科修士課程 修了 |
学位 | 修士(健康科学) |
担当教科 | 総合基礎演習Ⅱ 人権と社会 現代家政学演習Ⅱ 地域福祉論Ⅰ 社会保障論Ⅱ フードコーディネート論 基礎栄養学実験 臨床栄養学Ⅰ 臨床栄養学Ⅱ 臨床栄養学実習Ⅰ 臨床栄養学Ⅲ 臨床栄養学Ⅳ 総合演習Ⅰ(管理栄養士) 総合演習Ⅱ(管理栄養士) 臨床栄養学臨地実習Ⅰ 臨床栄養学臨地実習Ⅱ |
専攻・専門分野 | 臨床栄養学/高齢者栄養/低栄養 |
研究テーマ・内容 | 在宅療養高齢者における食事の質と栄養素密度に関する研究 \こういう研究・授業をしています/ 私は疾患・障害などに対する栄養管理についてを学ぶ「臨床栄養学」分野を担当しています。病院での勤務経験を活かし、病院管理栄養士の実際や必要な知識・スキルについて興味を持ってもらえるように授業に取り組んでいます。研究では地域高齢者の低栄養を予防するために、食事の質や栄養素密度と低栄養・褥瘡(床ずれ)発生リスクとの関連について研究をおこなっています。人を対象に調査研究をおこなっており、栄養士・管理栄養士のやりがいなども感じることができます。 |
所属学会 | 日本在宅栄養管理学会/日本老年医学会/日本病態栄養学会/日本栄養改善学会 |
学外活動 | サービス付き高齢者住宅利用者に対する栄養調査 等 |
研究業績:著書 | |
研究業績:論文 | 「療養病床入院高齢者の褥瘡発生リスクに対する各栄養評価法の有用性」栄養Trend of Nutrition Vol.36 No.4(2021) |
メッセージ | 管理栄養士に向けての勉強は自分の健康や家族の健康にも活かすことができます。国家資格を取得することで一生の財産となります。京都華頂大学で一生モノの知識とスキルを一緒に身につけましょう! |