教員名 | 森 久美子 (もり くみこ) |
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職名 | 准教授 |
学歴 | 京都女子大学大学院 家政学研究科食物学専攻修士課程 修了 |
学位 | 博士(家政学) |
担当教科 | 現代家政学演習Ⅰ 卒業演習(論文を含む。) 食品の官能評価演習 基礎栄養学 応用栄養学Ⅰ 応用栄養学Ⅱ 応用栄養学Ⅲ 応用栄養学実習 管理栄養士特論Ⅰ |
専攻・専門分野 | 応用栄養学・基礎栄養学/食生活学 |
研究テーマ・内容 | 授乳期・離乳期の母子に対する栄養食事相談/保育所における食物アレルギー対応
\こういう研究・授業をしています/ おなかの中の赤ちゃんからお年寄りまで、いつ、何を、どのくらい、どのように食べればいいのかを学ぶ「応用栄養学」を担当しています。研究では、赤ちゃんの食事である母乳や離乳食、それに対するお母さんの困り事を解決できる方法を探っています。 |
所属学会 | 日本栄養改善学会 日本小児臨床アレルギー学会 日本食育学会 |
学外活動 | 特定非営利活動法人YUMEMURA 理事 |
研究業績:著書 | スタンダード人間栄養学 基礎栄養学(朝倉書店)2022(共著) 子どもと社会の未来を拓く 子どもの食と栄養(青踏社)2020(共著) 「母乳中に存在する食品タンパク質は食物アレルギーの原因となるか?」アレルギーの臨床38(2):51-55(北隆館)2018(共著) 「乳幼児期における食物アレルギー対策」栄養 Trends of Nutrition、2(4):245-251(ジェフコーポレーション)2017(共著) |
研究業績:論文 | ・「アレルギー感作母マウスの摂取タンパク質が母乳を介して仔マウスに経口免疫寛容を誘導する」日本栄養・食糧学会誌,69:21-28.2016(共著)https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs/69/1/69_21/_pdf ・「ヒトIgAに対するイムノクロマトグラフィーの開発」京都女子大学食物学会誌(大学紀要)、第70号:p1-6.2015(共著) ・「Induction of Oral Tolerance in Neonatal Mice by Transfer of Food Allergens as IgA-Immune Complexes in Breast Milk」Food and Nutrition Sciences, 6, 221-233. doi: 10.4236/fns.2015.62023.2015(共著) ・「Properties of Zip4 accumulation during zinc deficiency and its usefulness to evaluate zinc status: A study of the effects of zinc deficiency during lactation」Am J Physiol Regul Integr Comp Physiol. 2016 Mar 1;310(5):R459-68.doi: 10.1152/ajpregu.00439.2015. Epub 2015 Dec 23.(共著) |
メッセージ | 食べることは生きること。みなさんの体の中には生きるために理にかなったたくさんの仕組みがあります。その面白さと素晴らしさを知って、命や健康を大切にできる管理栄養士になってほしいです。 |