5/21(日)、京都華頂大学 オープンキャンパス「華頂の学びスタイルvol.1」を開催します!
今回は、「いちはやく」体験授業の内容をお知らせします!ぜひ、参考にしてくださいね。
●現代家政学科 生活学専攻
【給与明細から「くらし」をみつめる】
<教授>藤井 伸生
お父さん、お母さんの給与明細を見たことがありますか?
給与明細には「くらし」に欠かせない重要情報が示されています。ひとつの給与明細をじっくり眺めて、「くらし」の成り立ちを考えてみましょう。
【住むことの愉(たの)しさ】
<教授>川島 智生
朝起きて、学校や職場に通い、夕方に家に戻り、家族とくつろぎ、眠る。その舞台となる「家」の形態は実は人の精神に大きな影響を与えます。一戸建て、マンション、団地、町家、長屋の違い、そして住むことの愉(たの)しさを一緒に考えていきます。
●現代家政学科 児童学専攻
【子どもの声に耳を傾ける】
<准教授>山川 宏和
子どもの6人に1人が貧困状態といわれ、児童虐待相談対応件数は10万件を超えます。今、日本の子どもに何が起きているのでしょうか。子どもと関わる仕事に就く人が聞くべき声とは何か、共に考えましょう。
【「書く」ことの起源について】
<講師>渡邊 雄一
人類は自分の考えを他者に伝えるために、壁や石に絵や文字を刻むことで「書く」ことをはじめました。粘土、動物の皮、植物の茎…。より書きやすいモノを求めて創意工夫していく人類の歴史をみることで、「書く」ことの意味について考えます。
●食物栄養学科 管理栄養士養成課程
【毎日の食事を振り返る】
<教授>饗庭 照美
健康に過ごすためには栄養バランスの良い食事を摂ることが大切です。毎日の食事を振り返ると、摂りすぎのもの、足りないものが分かってきます。今回は「何をどれだけ食べたら良いか」を学び、毎日の自分の食事を振り返り、食事の量、エネルギーなどを実際の食品やフードモデルを使って把握します。
他にも・・・キャンパスツアーや学生企画など、華頂での学びやキャンパスライフが体感できるプログラムを企画中です!
内容は毎回異なるので、初めての方はもちろん、華頂のオープンキャンパスに参加したことがある!という方のご参加もお待ちしています!
当日のプログラムは、開催1ヶ月前に掲載予定です!お楽しみに♪