京都華頂大学

京都華頂大学

【正課外活動レポート】ゆいまーる

京都華頂大学・華頂短期大学では、地域社会や行政、地元企業と連携した正課外活動を多くの学生が行っています。

今回は、活動の1つである『ゆいまーる』を紹介します。

『ゆいまーる』は、児童養護施設の子どもたちにイベントを企画し、交流をとおして、人とのつながりを感じてもらいながら社会のルールなどを伝えていくことを目的に活動しています。
『ゆいまーる』とは、沖縄の方言で「助けあい・人と人とを結ぶ」という意味があり、そこからこの活動の目的に合わせて名づけられました。
そんな『ゆいまーる』が、6/28(木)学内で一年間の活動報告会を行いました。
9名の学生たちが、取り組んできた今までの活動の振り返りを報告する内容に、聴講者も真剣なまなざしで聞いていました。
活動を行っている学生たちは、主に保育士・幼稚園教諭・小学校教諭をめざしており、「子どもたちとのふれあいをとおして感じたことを現場で生かしたい」と、意気込みを語りました。

『ゆいまーる』の今後の活動にも是非注目してください。

IMGP4607 IMGP4596 IMGP4630 IMGP4600 IMGP4675 IMGP4652