10/13(火)、現代家政学科では保育内容(造形表現)の授業でフロッタージュをしました。
「フロッタージュ」とはフランス語で「摩擦」という意味であり、日本語では「こすり出し」といいます。
鉛筆や色鉛筆、クーピーペンシルなどで、でこぼことした物の上に紙を載せてこすり出してアートを表現します。
偶然生まれる模様を発見できるという感動があり、想像力も広がります。
地面をこすり出しているところ マンホールのフロッタージュを見せてくれました!
このように、将来先生になったときに役立つ「技法」を授業を通して学んでいます。
様々な模様を簡単に写し出す事ができるので、絵を描くことや工作に苦手意識を持っている子どもたちも楽しむことができますね!
京都華頂大学 現代家政学部 現代家政学科 児童学専攻では、保育士資格・幼稚園教諭一種免許状に加え、
小学校教諭一種免許状または社会福祉士(国家試験受験資格)の3つの資格を同時に取得でき、進路の幅が広がります!!
みなさん、京都華頂大学で一緒に学びませんか?