京都華頂大学

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第14回華頂公開講座(6回目)令和6年11月10日開催報告


本学では、文化に関する専門的知識によって社会に貢献する人材育成を目指して申請しておりました「日本文化学部」の設置が正式に認可され、令和7年度より開設することとなりました。

11月10日(日)は、本学の「華頂ホール」にて6回目の講座を開催いたしました。
今回の講座は、佛教大学副学長・歴史学部教授の貝 英幸先生により、京都の歴史を振り返りながら、日本文化について、そして文化を学ぶことについてわかりやすくお話いただきました。

アンケートでは、
『「文化」の意味と京都の歴史の関係性をわかりやすく説明いただき、とても興味深い講義であった。』
『時間軸を通して文化を学び考えてゆくこと、歴史の中で培われた文化がこれからどう変化していくか、何が残り何を生み出してゆけるのかとても面白いと思いました。』
『「文化」という抽象的な言葉の意味を理解できる「きっかけ」をわかりやすく解説していただいた。』
『「三条御池」のお話にとても興味があり、身近に感じられる内容だったのでとても面白かった。』などの意見を頂戴しました。

◆日 時:令和6年11月10日(日)14:30~16:00
◆テーマ:「日本文化と京都の歴史-現代京都につながる日本文化-」
◆講 師:佛教大学副学長・歴史学部 教授 貝 英幸氏

第14回華頂公開講座は、多数の方にご参加をいただき終えることができました。厚くお礼申し上げます。次年度も興味ある講座を開催したいと考えておりますので、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。