晴天の下、東山開睛館グラウンドにて東山区民ふれあいひろば2014が行われ、京都華頂大学・華頂短期大学の学生が参加しました。オープンキャンパスでお馴染みの黄色のビブスを身につけた、華頂短期大学人間健康福祉学科2回生と介護学科1回生30余名が、〔癒しの手(て)〕「介護で行うタクティールとアロマハンドマッサージ」のブースを担当しました。
開始の合図と同時に、ひっきりなしに区民の方が来られ、一人ひとりと向き合いながら、話しを交え「癒しのひととき」を堪能されている表情に、学生もやりがいを感じているようでした。
また、午後には、本学DANCE部によるパフォーマンスがステージにて行われました。パワフルな動きに幼児がつられてステージ前にくぎ付けになっている様子も見られ、ステージと会場が一体となって盛り上がりました。
学生のみなさん、今回の経験を是非日々の学びへと生かしてください。