5月22日(日)晴天の下、東山開睛館グラウンドにて「東山区民ふれあいひろば2016」が行われ、京都華頂大学・華頂短期大学の学生が参加しました。
オープンキャンパスでお馴染みの黄色のビブスを身につけた、華頂短期大学介護学科の学生45名が、〔癒しの手(て)〕「介護で行うタクティールとアロマハンドマッサージ」のブースを担当しました。
約200名の区民の方が来られ、一人ひとりと向き合いながら、話を交え「癒しのひととき」を堪能されている表情に、学生もやりがいを感じているようでした。
今年度は、地域活性化学生プロジェクトチームが中心となり、テントをもう一つ設け、日ごろ大学で実施している地域連携活動を紹介しました。また、リユース食器回収ボランティアには、本学食物栄養学科1回生18名が参加しました。
ステージでは、本学Dance部「Rire」によるパフォーマンスを行いました。
部員のパワフルな動きに来場者のテンションも上がり、ステージと会場が一体となって盛り上ることができました。