今年度から学内の認知度をアップするために審査方法に学内ＰＲ期間を設けました。
まず、３号館１階の学生ラウンジに各団体がそれぞれのプランの概要をまとめた模造紙を貼り出しました（画像①）。
「どうしたらよりたくさんの学生に立ち止まって見てもらえるか…。」
模造紙を貼り出した後、団体間で協力して飾り付けを考え、工夫しました。

画像①　学内ＰＲ用の模造紙の貼り付け

　つぎに、一週間、お昼休みの時間を使って、ラウンジに集う学生さんの前で各団体が応募したチャレンジプランの概要と投票の呼びかけをプレゼンしました（画像②）。

画像②　お昼休みに行ったプレゼンの様子

　学生ラウンジに立ち寄った学生さんは「どこに投票しよう」「これわたしも参加したい」など友だちと話しながら真剣に「チャレプラシール」の投票先を考えていました（画像③）。

画像③　「チャレプラシール」の投票の様子

　さて、一週間の学内ＰＲを終えて、「チャレプラシール」の投票結果はいかに…！！

　はじめての試みでしたが、学生・教職員合わせて153票の投票がありました（表①）。

いちばん共感できた夢。この一票一票は自分たちへのエールだと応募６団体は自分たちへのプランへの手ごたえと「もっとがんばらないと」と思いを改めていました。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表①　「チャレプラシール」の投票結果

さて、次号では、「チャレプラシール」の投票結果を受け行われた注目の審査結果と今年度のチャレンジプラン認定証授与式の様子をお伝えします。

お楽しみ♪