見て、聞いて、触れて、感じて、
京都で旅するように学ぶ4年間。
2025年4月よりスタートした日本文化学部日本文化学科では、京都を舞台に歴史、文学、マンガ・アニメ、観光、和食、祭礼行事、伝統工芸などの日本文化を学びます。日本文化を深く探求する力や新たな文化創造に寄与する能力を修得します。伝統文化の継承と新しい文化の創造と調和を大切にする人材を養成します。
文化の都・京都を舞台にした学生参加型の学び
京都の中心に近い本学の立地を活かした体験型授業を豊富に用意。京都を舞台に歴史、表現、地域、和食、現代のアプローチから演習やフィールドワークなど実体験をとおして学ぶカリキュラムが特長です。
日本文化を触れて学ぶ最適な立地と環境
本学のキャンパスは通学と学修に便利な5駅4路線のマルチアクセス。日本文化の中心地である京都の文化財・文化資源をみて、触れて、感じることができる主体的・対話的で深い学びを展開していきます。
伝統文化の継承と新しい文化との調和を大切にする人づくり
日本文化を学ぶということはその文化の価値を継承、創造、発展していく新しい文化創造に寄与する力を養います。文化の多様性が求められる業界や文化を活かした新たな産業復興への進路が期待できます。
発展科目
歴史文化
【仏教・寺社の歴史の理解】
表現文化
【日本語・日本文学の理解】
京都文化
【京都の伝統の理解】
地域・和食文化
【風土・和食の理解】
現代文化
【現代文化の理解】
【基幹科目】
【学部必修科目】
【関連科目群】
総合科目
基本科目
日本文化学科は、卒業と同時に中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校一種免許状 (国語)の教員免許、図書館司書資格、博物館学芸員資格の取得を予定しています。
卒業後の進路としては、公務員、出版・マスコミ、旅行社、ソフトウェア関連の情報産業、民間企業の事務職をはじめ、食品関連企業、伝統産業に携わる企業(文化関連企業、伝統産業)、寺院関連業といった文化の多様性に対応できる様々な業界・職種をめざすことが期待できます。