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京都華頂大学

京都華頂大学

教育理念・特色

未来を自分の手で切りひらいていける、確かな創造力の育成

教育理念(教育目標)

生命の尊さを深く理解し、素直に感謝のできる社会人を育成する

京都華頂大学は、浄土宗宗祖、法然上人のみ教えを基盤に、女性としての心と人間性を高める教育をおこなっています。人生において大切なことを、知識として学ぶとともに身体で感じとる。そのための学習環境を整えることに全力をそそぎ、「未来を自分の手で切りひらいていける、しなやかで確かな創造力を備えた女性をはぐくむこと」で、健全な社会の建設に貢献します。 本学では、この教育目標をもとに、適切な教育課程の編成、体系的・組織的な教育活動、入学者の受入れを実施する方針として、以下に掲げるポリシーを策定しています。

3つの方針
  • 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
  • 教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)
  • 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
アセスメント・ポリシー
履修系統図(カリキュラム・ツリー)
授業科目ナンバリング
 

特色

建学の精神を具現化した学部・学科・専攻

京都華頂大学は、浄土宗の宗祖、法然上人の教えを建学の精神として2011年4月に開学。現代家政学部・現代家政学科(生活学専攻/児童学専攻)と食物栄養学科の2学科2専攻を設置し、それぞれの学科・専攻に基づく視点から、新しい時代の家族・家庭のあり方を考察し、人間生活の本質を追究。人の一生や文化にかかわる仕事をめざします。

建学の精神

恵まれた周辺環境

京都一の繁華街「四条河原町」から徒歩圏内にキャンパスがあり、キャンパス周辺は、知恩院や八坂神社など、京都を代表する名所に囲まれています。また、京阪や阪急などの私鉄、市営地下鉄、市バスなどの駅やバス停がキャンパスの近くにあるため、通学しやすいロケーションです。

また、知恩院の古門からまっすぐにのびる華頂道沿いにひろがるキャンパスには実技・実習のための設備や教室をはじめ、さまざまな施設が揃っています。学生同士、学生と教員がディスカッションや協同学習のできるスペースを増設するなど、キャンパスのいたるところに学びと憩いの空間を演出しています。

キャンパスガイド

希望に合わせて学べるカリキュラム

新しい時代の家族・家庭のあり方を考察するため、多様なカリキュラムを設置。現代家政学科の専攻は2回生時に決定。1年間の学習の進み具合や目標によって専攻を決めることができ、一人ひとりの希望に合わせて学んでいくことができます。

また「大学コンソーシアム京都」の単位互換制度により、他大学・短期大学の授業を受けることもできます。

大学コンソーシアム京都について  

資格・免許取得のための豊富なノウハウと実績

夢をかなえたい。力をのばしたい。そんな学生のために、取得できる資格や免許を数多く用意。さまざまな講座やガイダンスで、しっかりサポートします。併設校である華頂短期大学の卒業生も多方面で活躍。彼女達の就職や実習の体験談などを聞くこともできます。

現代家政学科 生活学専攻の資格

現代家政学科 児童学専攻の資格

食物栄養学科の資格

学生と教員の距離が近い、少人数制クラス

学生一人ひとりの個性を尊重するため、全学科をとおして少人数クラスを中心としたカリキュラムを編成。学生と教員がいつでも気軽にコミュニケーションできます。

1年次からはじまるゼミナール

少人数、演習形式でおこなわれるゼミナールが1回生からはじまることも特色のひとつです。1年生次は総合科目としてのゼミナール形式の演習、2年生次には、これを踏まえながら専門性に基づく演習を行い、探究心やプレゼンテーション能力を高めます。3年生次は、春学期を「卒業演習」にむけてのオリエンテーション期間とし、秋学期から4年生秋学期までを通しての「卒業研究」にて、学生生活の集大成となる卒業研究・卒業制作に取り組みます。

ゼミナール

一人ひとりへの、きめ細かな進路指導

入学時からゼミ担当教員と進路担当者が連携して定期的な個人面談を実施し、長いライフプランを見すえた指導をおこなっています。さらに2年生秋学期には、学科必修科目としてインターンシップを含む「キャリア教育」を配当。社会貢献及び人生設計の重要性を認識し、社会で活躍するための能力養成を図ります。他にも、さまざまなキャリア支援プログラムを用意しています。

就職支援