「食文化」の授業は、併設する華頂女子高校生も受講する、高大連携授業と位置付けています。
京都文化博物館で開催中の「和食展~日本の自然、人々の知恵~」に訪れ、フィールドワークを行いました。
大学生と高校生でチームを組んで、しっかりと事前学習を行い、テーマを決めて見学しました。
展示を担当した学芸員の橋本章先生にご説明いただき、早速展示室へ。
大根のユニークな展示に、皆さん圧倒されていました。
日本文化学科の橋本道範先生は、専門のおすしの展示に興味津々!
日本人はどうしてここまで魚が好きなのか??と、学生も教員も夢中になって展示を回りました。
次回の授業では、見学の成果をまとめ、チームごとにプレゼンテーションする予定です。
果たしてどんな学びがあったでしょうか。発表が楽しみです。