京都華頂大学での4年間の学び
※講義名、講義科目は変更になることがあります。
総合科目は、1回生の科目とし本学の建学の精神について学ぶ「ブッダの教え」「法然上人の思想と生涯」、個別のテーマを設けその教育理念を具体的に掘り下げて討議するゼミナール形式の科目「総合基礎演習」から構成されています。
1回生ゼミ「総合基礎演習」では少人数での活動を通じ、建学の精神や教育方針について、1回生で主に開講する基本科目における社会人としての基礎的教養の学習とも関連させ、学生の課題探求に対する主体性・創造性を育むと共に、人間としての生きる基本的な力や社会の一員としての規範を学んでいきます。
総合科目[必修6単位] | |||
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ブッダの教え(2) | 法然上人の思想と生涯(2) | 総合基礎演習Ⅰ(1) | 総合基礎演習Ⅱ(1) |
基本科目は、総合科目による学びの成果を踏まえながら、人間としての生きる基本的な力と幅広い教養を身に付けるための科目群に位置付けています。
必修科目では、本学が生きる基本的な力と幅広い教養を身に付けるために必ず履修すべきであると定めた科目として、国際コミュニケーション能力の向上を目的とした科目や健康管理能力の向上のための科目を提供しています。選択科目では、学生個々人の能力向上への意欲、幅広い学問分野への興味などの需要を満たすための科目を設定しています。
基本科目 | 必修科目 (10単位) | 英語Ⅰ(1) | 英語Ⅱ(1) | 英語コミュニケーションⅠ(1) | 英語コミュニケーションⅡ(1) |
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健康スポーツ科学Ⅰ(1) | 健康スポーツ科学Ⅱ(1) | 人権と社会(2) | 情報処理(2) | 選択科目 (8単位以上) |
日本語表現法(2) | こころの科学(2) | 自然科学Ⅰ(生物)(2) | 自然科学Ⅱ(化学)(2) | くらしと法律 (日本国憲法)(2) |
社会学概論(2) | 消費者教育(2) | ジェンダー論(2) |
国際理解(2) | 京都の歴史(2) | 中国語Ⅰ(1) | 中国語Ⅱ(1) | |
産官学連携実践Ⅰ(2) | 産官学連携実践Ⅱ(2) | 特別科目Ⅰ(2) | 特別科目Ⅱ(2) |
総合科目、基本科目の学びの成果を基本に捉えつつ、学部・学科の専門的な学芸と知識を学ぶための科目群で、専門分野の学びを通して、人間として生涯にわたり自己を発展させていこうという生きる力を育てることを目的に構成しています。
各免許・資格について、養成課程の性格と関係法規の定めに基づいて配当しています。 相当数は発展科目に配当されていますが、免許・資格諸課程科目の科目としてのみ開講している科目もあります。
大学コンソーシアム京都が提供する単位互換制度に参加しています。京都市を中心とした地域の、国公立・私立を含めた約50の大学・短期大学の授業を履修することが可能です。
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