教員名 | 有田 真理 (ありた まり) |
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職名 | 助教 |
学歴 | 鈴鹿医療科学大学大学院 医療科学研究科 医療科学専攻 博士課程修了 |
学位 | 博士 (医療科学) |
担当教科 | 総合基礎演習Ⅰ 総合基礎演習Ⅱ 現代家政学演習Ⅰ 現代家政学演習Ⅱ 管理栄養士特論Ⅰ |
専攻・専門分野 | 食品科学 |
研究テーマ・内容 | 食品中の栄養素が免疫細胞(特に単球・マクロファージ)に及ぼす影響に関する研究 \こういう研究・授業をしています/ 私たちは毎日食事をし、その食事によって身体は作られています。身体の中に取り込まれた食べ物(栄養素)は、その後免疫細胞にどのような影響を及ぼしているのかを分子レベルで研究しています。また、管理栄養士の資格取得に向けて基礎的な栄養の知識を定着させるための対策講座等を担当します。 |
所属学会 | 日本分子生物学会/日本再生医療学会/日本栄養改善学会/生物試料分析科学会 |
学外活動 | |
研究業績:著書 | |
研究業績:論文 | ・Tsujii M, Kubo T, Kumatori A. Genistein promotes phagocytic phenotypes, except those associated with monocytic marker CD14, in 1α,25-dihydroxyvitamin D₃-induced monocytic differentiation of HL60 cells. Int J Anal Bio-Sci 2023; 11(2): 25-31. ・辻󠄀井真理,熊取厚志:生理的最適濃度のL-アスコルビン酸が単球分化に及ぼす効果.生物試料分析科学会学会誌2019; 42:256-261. ・棚橋伸行,辻󠄀井真理,熊取厚志:えん下困難者用食品の許可基準の策定のための測定法の検討. 鈴鹿医療科学大学紀要 2018; 25:71-81. |
メッセージ | ”食”を自由に選べる時代だからこそ、”食”について多方面からしっかり学び理解した上で
選択できるようにしていきましょう。 思いっきり楽しみ、思いっきり勉強し、充実した学生生活を送ってください! |