京都華頂大学

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教員紹介【伊藤 茂樹 准教授】

教員名 伊藤 茂樹(いとう しげき)
職名 准教授
学歴 佛教大学 文学研究科博士課程浄土学専攻満期退学
学位 修士(文学)
担当教科 ブッダの教え
法然上人の思想と生涯
専攻・専門分野 思想史/日本仏教史
研究テーマ・内容 法然とその門流、南都仏教、東アジア交流史、浄土宗史


\こういう研究・授業をしています/
主に日本文化についての授業を担当しています。観光名所のお寺、神社を訪問するフィールドワークに力を入れています。研究については、寺院の歴史、またアジア文化の交流等に取り組んでいます。学問の面白さを体験しましょう。
所属学会 印度学仏教学会、仏教文学会、仏教史学会、西山学会
学外活動 知恩院浄土宗学研究所副主任 浄土宗平和協会専門委員
研究業績:著書 『法然上人と知恩院』(おてつぎ叢書28、令和元年)
研究業績:論文 ・「四天王寺の浄土教」(一)(『歴史文化研究』8、2019年)
・「延寿と南都浄土教」(『印度学仏教学研究』、2018年)
・「明遍と蓮華谷聖の浄土教」(『仏教学部論集』100、2016年)
・「法然と明遍」(『印度学仏教学研究』64-1、2015年)
・「不断念仏の受容背景」(『開宗九百年・大通上人三百年御遠忌奉修記念論文集 融通念仏における信仰と教義の邂逅』、2015年)
・「不断念仏と『往生要集』」(『印度学仏教学研究』62-2、2015年)
・「知恩講について」(『浄土宗学研究』40、2014年)
・「日本における永明延寿の伝承」(『現代社会と法然浄土教』、2012年)
・「法然と永明延寿」(『福原隆善先世古稀記念 佛法僧論集』、2012年)
メッセージ 楽しく学んでいきましょう。そして多くの仲間を作りましょう。

学部学科・専攻