幼児教育学科 1年生の有志の学生が、学内の華頂短期大学附属幼稚園で行われた造形展を見学しました。
造形展とは、子どもたちの作品展のこと。
多くの幼稚園や保育園で実施しているもので、運動会や生活発表会と並ぶ大きな行事のひとつです。
園の先生方が「卒業後、保育現場の即戦力となる学生さん達にぜひ見ていただきたい!」とお声がけくださり、
見学に行くと、なんと子どもたちも一緒に歓迎してくれました。
造形展のテーマは「お米の1年」。
子どもたちが園生活や園外活動を通して発見したワクワクを、造形活動を通して表現しています。
また、見るばかりでなく、多くの作品は触って遊ぶことができるとのことで、子どもたちが学生さんの手を引き、遊び方や面白さを教えてくれました。
同じ敷地に附属幼稚園があると、このようなリアルな学びが生まれます。
華頂短期大学附属幼稚園の園児のみなさんと先生方、ありがとうございました!