京都華頂大学

京都華頂大学

ライフデザインコース先輩インタビュー

ライフデザインコース 先輩インタビュー

先輩の一週間

1 くらしと
法律
介護概論 生涯学習論
2 家族社会学 住生活論 教育課程
総論
現代家政学
演習Ⅰ
3 生活構造論 食の科学 Ⅲ
(食品学)
食生活実習 道徳教育論
4 英語 I 乳児保育
5 地球環境学
lifedesign_student

教えて先輩!

ライフデザインコースについて

lifedesign_student
きっかけは高校の家庭科の先生でした

高校の時の家庭科の先生が、家庭科の面白さをたくさん教えてくれたのがきっかけで、家庭科の教員免許の取れる大学・コースを選びました。大学選びについて、その先生には「私の母校の大学だったら、色んな繋がりがあるから相談もしやすいかも」と言ってもらっていました。でも、誰かにバックアップしてもらうんじゃなくて、自分で判断したり、分からないことは自分から聞いたりして、まだまだ未熟な自分を成長させていかないと、と思ったんです。
そこで、何の繋がりもない京都華頂大学のライフデザインコースを選びました。

ライフデザインコースでの学びは将来の選択肢を広げてくれました

初めは家庭科の先生になるために大学を選びました。でも今は、先生になるつもりはないんです。実習を通して、自分で何かを作ることが楽しくなり、将来は一般企業に就職して、自分で色々考えながら何かを生みだす仕事をしたいと思うようになりました。将来の仕事の幅が広がりましたね。
さらに、「現代家政学部」の勉強では、将来の生活の幅も広がりました。結婚や家族の問題は私たちにとってはとても身近です。でも、母親に改めて聞いたりすることはなくて。いつか私も結婚するので、とても興味深い学びになっています。

lifedesign_student

先輩の日常

課外活動

2回生から“産学協同プロジェクト”に参加しています。
1回生は2回生で選択する履修モデルコースをじっくり
考える時期で、3回生は教育実習で忙しい時期なのです
が、2回生は自分で動かないと何もない。そこで、この
プロジェクトに参加しました。現在、京都の老舗和菓子
店と学生が一緒になって、「若い子が楽しめるような
和菓子作り」をテーマに活動しています。

放課後・休日の過ごし方

自作の雑貨をつくっています。
大学の実習でブラウスを作って以来、自分で考えて作る
のが楽しくて、ミサンガ作り・刺し子・フェルトケーキ
などを作ってきました。「ミサンガはこういうもの」
「ブラウスの定番はこれ」っていうありきたりな考えが
楽しくなくて、自分で考えて作るようになりました。