教員名 | 秋山 裕之 (あきやま ひろゆき) |
---|---|
職名 | 教授 |
学歴 | 京都大学大学院 人間・環境学研究科 研究指導認定退学 |
学位 | 博士(人間・環境学) |
担当教科 | 比較文化論 国際理解 現代生活学論Ⅰ 卒業演習(論文を含む。) 比較家族論 多文化共生論 |
専攻・専門分野 | 人間・環境学/文化人類学 |
研究テーマ・内容 | 家族と地域社会/社会化過程/社会変容 \こういう研究・授業をしています/ 人間の暮らしと環境との関係や、異なる文化の人たちが共に暮らすために考えるべきことなどについて扱う授業を担当しています。 |
所属学会 | 日本文化人類学会/日本アフリカ学会/沖縄民俗学会/日本生態人類学会 |
学外活動 | |
研究業績:著書 | 『子どもたちの生きるアフリカ』共著(平成29年10月 昭和堂) 『フィールド写真術』編著(平成28年12月 古今書院) 『アフリカの生活世界と学校教育』共著(平成26年12月 明石書店) 『ボツワナを知るための52章』共著(平成24年5月 明石書店) 『遊動民(ノマッド)−アフリカの原野に生きる』共著(平成16年3月 昭和堂) |
研究業績:論文 | 『セントラル・カラハリ・サンの子どもの物質文化—入手経路の分析を中心に—』単著(平成28年12月 京都華頂大学・華頂短期大学研究紀要 第61号 pp.1-12) 『学校教育が少数民族の子どもに与えた影響—ボツワナの狩猟採集民サンの事例—』単著(平成25年12月 アフリカ教育研究 第4号 pp.1-18) 『An Encyclopedia of |Gui and ||Gana Culutre and Society』共著(平成20年7月) 『グイ・ブッシュマンの子どもの対人関係と近代化による影響に関する人類学的研究 − ボツワナ共和国カデ地区及びニューカデ地区の事例 −』単著(平成15年3月 学位論文(博士)) 『Report of Applied Anthropological Studies of Khoe Speaking People and Their Neighbors in Kalahari』共著(平成14年) 『The Influence of Schooling and Relocation on the G/ui Pupil Companionship』単著(平成13年7月 African Study Monographs. Supplementary Issue No.26 : pp.197-208) 『Report of Applied Anthropological Studies of Khoe Speaking People and Their Neighbors in Kalahari』共著(平成13年) 『祭にみるアイデンティティの保持と継承—事例:竹富島の種子取祭—』単著(平成9年3月 沖縄民俗研究 第17号 pp.1-40) |
メッセージ | 今とこれからの暮らしがより幸せなものになるためにはどうするべきか、一緒に考えていきたいと思います。 |