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京都華頂大学

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教員紹介【湯浅 俊郎 教授】

教員名 湯浅 俊郎 (ゆあさ としろう)
職名 教授
学歴 同志社大学大学院文学研究科博士課程・後期課程社会学専攻修了
学位 博士(社会学)
担当教科 社会学概論
循環型社会論
子どもの社会
情報処理
社会調査の基礎
卒業演習(論文を含む。)
統計学の基礎
統計学Ⅰ
応用ビジネス実務論
専攻・専門分野 地域社会学/都市社会学/環境社会学
研究テーマ・内容 地域社会形成/地域開発/人口減小社会をめぐる問題

\こういう研究・授業をしています/
研究テーマは、都市の成り立ちについてですが、大学では社会学の授業を担当し、学生とともに人間関係のありかたについて探求しています。
所属学会 日本社会学会/ 地域社会学会/ 関西社会学会/ 日本公共政策学会
学外活動 ・三田市史現代部会執筆委員(1998年10月~2012年3月)
・京都市下京区地域福祉活動発展計画推進委員会委員(2004年4月~2007年3月)
・「公益財団法人 大学コンソーシアム京都」都市政策研究推進委員会委員(2013年4月~現在に至る)
研究業績:著書 ・『三田市史第2巻通史編Ⅱ近代・現代』(共著)(印藤昭一・鯵坂学・岩崎信彦・杉本久未子・ 池田太臣・藤井和佐・湯浅俊郎・森裕亮/第5部第7章第3節「財政状況の推移と行政改革」 担当/833~860頁/三田市/2012年)
・『京阪神都市圏の重層的なりたち ――ユニバーサル・ナショナル・ローカル』(共著) (浅野慎一・岩崎信彦・西村雄郎編/第2部第5章「滋賀県における工業化の展開と産業廃棄物処理 場の建設問題 ――滋賀県(旧)志賀町の事例」担当/147~166頁/昭和堂/2008年)(第3回(2009年度)地域社会学会賞(共同研究の部門))
研究業績:論文 ・「環境リスクを争点とした住民運動の成立条件について ――滋賀県(旧)志賀町における南部広 域処理システム施設の建設計画問題を事例にして」(論・単)『社会学評論(日本社会学会)』 Vol59,No1(233)、2008年(第3回(2009年度)地域社会学会奨励賞(論文の部門))
・「大阪都市圏における都市移住者の動向 ―― 石川県小松市、加賀市出身者(加賀浴友会)を事例 にして」(論・単)『地域社会学会年報 生活・公共性と地域形成(ハーベスト社)』第12集、 2000年
・「グローバリゼーションの時代における郊外都市の再領域化の動向について ―大阪都市圏の郊外都市・池田市を事例にして」(論・単著)『総合文化研究科紀要「渾沌」』第17号、2020年
メッセージ 物事を判断するとき、くじ引きや、サイコロの目、その時の自分の感情で決めるのではなく、根拠と結論をつなげて考えた上で判断できるように、いろんなことを学びましょう。