教員名 | 山川 宏和 (やまかわ ひろかず) |
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職名 | 教授 |
学歴 | 佛教大学大学院社会学研究科 社会福祉学専攻 博士後期課程単位修得 満期退学 |
学位 | 社会学修士 |
担当教科 | 保育実習Ⅰ(施設) 保育実習Ⅲ 保育実習指導Ⅰ 保育実習指導Ⅲ 子どもの生活 社会的養護Ⅰ 幼児と人間関係 |
専攻・専門分野 | 児童福祉 |
研究テーマ・内容 | 英国の里親ケア/ソーシャルワーク/児童虐待 \こういう研究・授業をしています/ 児童虐待、里親、児童養護施設について研究しています。子ども家庭福祉、保育実習指導などの授業を担当しています。 |
所属学会 | 日本社会福祉学会/日本子ども虐待防止学会/日本子ども家庭福祉学会 |
学外活動 | 家庭養護促進協会/児童虐待防止協会 養子と里親を考える会 明石市社会福祉審議会委員(社会的養護部会) |
研究業績:著書 | ・『社会的共同親と養護児童』ボブ・ホルマン著 津崎哲雄・山川宏和 訳 明石書店 2001年 |
研究業績:論文 | ・里親ケアの新展開(2009年)『華頂短期大学研究紀要』 第54号(pp.81-87) ・英国の児童養護における教育保障~GCSEを中心に~(2010年)『月刊少年育成3月号』(pp.38-44) ・英国の里親リクルート(2013年)『里親と子ども』第8号(pp.102-107) ・里親実践におけるリジリアンスの効果(2016年) 『華頂社会福祉学』第12号 (pp.81-87) ・諸外国の里親制度についてー英国を中心としてー(2018年) 『国際社会福祉情報』第41号 (pp.13-20) ・英国里親ケアにおけるStaying Putの課題−里親に求められる新たな役割−(2019年)『子どもの虐待とネグレクト』第21巻第2号(pp.229-239) ・幼児の人間関係におけるレジリエンスの効果(2020年)『京都華頂大学・華頂短期大学研究紀要』第64号(pp.57-68) ・日英のケアリーヴァ支援の比較研究―Staying Put & Staying Closeを中心に―(2023年)『京都華頂大学・華頂短期大学研究紀要』第67号(pp.63-75) |
メッセージ | 保育士や社会福祉士をめざす学生のみなさん、すばらしい仕事に就くための知識と技術を本学で身に付けましょう。楽しい毎日が待っています。 |