コロナ禍で活動を自粛していたクラブ・サークル等の団体が活動を再開し始めています。
余儀なく長期の活動自粛を強いられていたクラブ・サークル等は、活動だけでなく“部員の勧誘”も思うようにできなかったため、各団体の部員数が激減していましたが、今年度の「フレッシュマンの集い」や「さつき祭」での活発な勧誘活動の成果もあり、どの団体もメンバーが一気に増えてきました。
今回活動を再開したサークルは『スポーツ研究会』という、スポーツや体を動かすことが好きな学生で構成される団体で、今日はバドミントンなどを行い、清々しい汗を流しました。
定期的な運動で体を動かすことは、健康のためは勿論のこと、小学校や幼稚園の先生・保育士などを目指す学生にとっては「体育の授業」や「児童や生徒たちと遊ぶこと」の実践練習にも繋がっています。(一般企業を目指す学生の参加も、勿論大歓迎です。)
まだしばらくは先の見えない社会状況ではありますが、少しでも学生たちの活動が活発になるよう、そして学生生活がより充実するよう、教職員一同全力でサポートしていきたいと思います。
学生部 学生課