資料請求はこちら

京都華頂大学

京都華頂大学

食育の推進:食物栄養学科の蛭子美玖さん、穗刈蘭奈さんが作成した「きょうと食育先生」の紹介動画が公開されました!

食いく先生を取材する穗刈さんと蛭子さん

食いく先生を取材する穗刈さんと蛭子さん

昨年度より、本学食物栄養学科の計35名がきょうと食育ネットワーク のヤングサポーター(食育推進ボランティア)として登録し、府内の食育推進活動に貢献してくれています。
今回は、そのヤングサポーターの活動として、京都の食について想いのいっぱい詰まったきょうと食いく先生にインタビューに伺い、活動を拝見させていただきながら、想いの内を動画編集して収めてくれたものが、京都府のホームページ(下記参照)にて公開されました。
インタビューに伺ったのは、下京区にある包丁店、食道具竹上の廣瀬浩二さんです。廣瀬さんのご職業は、包丁コーディネーター。人と食材を庖丁という道具で繋ぎ、供される料理と繋ぎ、料理を通して文化を繋ぐ。そして、人の生涯にわたる食の営み、健全な食生活、地域とのつながりや自然との共生を支える。その様な役割を担っておられます。包丁文化って面白いですよ。詳細については、ぜひ動画をご覧ください。

▶関連サイト

 

 

 

楽しい取材となりました

楽しい取材となりました

この動画は、京都府内の家庭や小・中学校等での食育ツールとして活用することを目的として作成されています。視聴いただいた方からは、『食育は「食べること」だけではなく、道具など、料理を取り巻く様々なものにも興味をもつことが大切だと思った。』と、新たな気づきが得られる内容となっています。

なお、この取り組みは京都府立大学和食文化学科と協同で学ぶ機会をいただいており、他大学、かつ他分野の学科の学生との交流を通して、多様な専門性、価値観、考え方に触れ、刺激を与えあう様子がうかがえました。