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京都華頂大学

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第68回 華頂祭Report

11月4日(金)と5日(土)、秋晴れの下、第68回華頂祭が開催されました。

コロナ禍前の活気を取り戻したいという想いのもと、“Restart”をテーマに掲げ、飲食模擬店の復活や学外の来場者招待等、コロナ禍前に近い状態での開催となりました。

2年ぶりの開催となった昨年度の華頂祭では、一般の来場者を迎え入れることが出来ず本学の学生達だけで盛り上がれる学園祭として実施しましたが、今年度の華頂祭では新型コロナウイルス感染対策を講じつつ、入場制限を昨年度より緩和し、盛況に実施することができました。

★11月4日(金)前夜祭★
前夜祭は、学内関係者のみの参加という制限の中でしたが、各クラブによるステージ発表や20以上の模擬店がオープンし、オープニングから多くの学生で賑わっていました。昨年度は出来なかった“飲食を提供する模擬店”が復活したため、葵の広場では美味しそうな香りが一帯に広がり、特設ステージでの催しを楽しみながら、元気に笑う学生達の活気で溢れていました。


そしてなんと、ステージ発表のラストには、中野学長をはじめ、教職員がSEKAI NO OWARI「Habit」に合わせて踊る映像が流れ、会場が騒然となるサプライズもありました!
さらに、戦士、ラフ次元、アキナの3組によるよしもとお笑いライブが開催され、じゃんけん大会等、芸人さん達との交流もあり会場は大盛り上がり。お笑いライブ終了後には、豪華景品が当たる抽選会も行われ、大盛況の前夜祭となりました!

★11月5日(土)華頂祭当日★
前夜祭の盛り上がりに引き続いての華頂祭当日、特設ステージでの晴れやかなオープニングからスタートし、各クラブサークル・団体による発表が始まりました。

司会は昨年度に引き続き、“ロケの神様”タージンさんが務められ、軽快なトークでステージを盛り上げてくださりました。また、“レトロ”をテーマとしたファッションショーも開かれ、附属幼稚園の園児たちや学生、先生までもがそれぞれのレトロファッションを披露し、観客も一体となって楽しんでいました。

さらに、華頂祭恒例企画「(幼児教育学科1年生による)子どもデパート」のほか、「お化け屋敷」や「謎解きチャレンジ」等のイベント、食物栄養学科や書道部・華道部による学内展示、模擬店は焼きそばやフライドポテト等のごはんメニューからパンケーキやチュロス等のスイーツメニューまで多彩なメニューがあり、各店舗大盛況でした!


また本学講堂では、俳優の小関裕太さんによるトークショーが開催され、学内外から多くの方にご参加いただきました。

前夜祭は学内関係者のみの参加となりましたが、華頂祭当日は学内外の方にご来場いただき、大盛況の2日間でした。制限なしの通常開催まではあと一歩というところですが、久しぶりに活気に満ちた華頂祭が復活し、Restartにふさわしい最高の華頂祭となりました!

※華頂祭の企画運営を担ってくれた「華頂祭実行委員会」による準備期間の様子は、華頂チャンネルで配信中です。