11月9日(水)、訪問・インタビュープログラム「ジョブ tavi」の受入れ先として、滋賀県にある近江兄弟社中学校1年生(5名)を本学にお迎えしました。
「ジョブtavi」とは株式会社JTBが主催する京都(市内)出実施する研修の一つで、中高生の皆さんが社会人を訪問し、インタビューで交流するキャリア教育の一つです。
生徒さん自らリーダーや司会、インタビュアー、記録といった役割分担をし、名刺交換まで行う本格的な社会人訪問の研修です。
今回、仕事の経験を語っていただく社会人として訪問を受けたのは、京都華頂大学現代家政学部の柿本准教授。
大学教員としての仕事について(選んだきっかけ、やりがい、大変なところ、必要な能力など)、社会人になるまでにやっておくべきこと、学校での学びと仕事のつながりなどのインタビューを受けたり、学内の施設を見学していただくなど楽しく交流させていただきました。
柿本先生の社会人として仕事に対する考え方・向き合い方をとおして、皆さんが将来について考えるきっかけとなれば幸いです。