本学では、新時代の「ウェブに強い社会人」の育成を目指して、令和6年度に「生活情報学科」の設置を予定しています。このため本年度は、新学科着任予定の教員による、コロナ後の経済と情報通信技術をテーマにした公開講座を開催し、地域社会へ生涯学習の機会を提供するとともに活性化に貢献したいと考えております。
9月24日(日)は、本学の「華頂ホール」にて2回目の講座を開催いたしました。
今回の講座は、関西学院大学名誉教授の佐藤善信先生を講師とし、コロナ後のリモートの世界とリアルな世界との関係性についてわかりやすく解説していただきました。アンケートでは「内容がとても楽しく、話し上手で引き込まれ、わかりやすかった。」「Ikigaiの表が面白く、参考になった。」「リモートの仕事はやったことがないので、課題、問題点、将来性をわかりやすく解析いただきました。」などの意見を頂戴しました。
◆日 時:令和5年9月24日(日)13:30~15:00
◆テーマ:「リモートの世界はどこまで進展するのか?」
◆講 師:関西学院大学名誉教授 佐藤 善信 氏
3回目の講座は、令和5年12月10日(日)13:30より「住まいの変遷とこれから」( 講師:京都華頂大学准教授 関口太樹)を講座のテーマとして開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております
※次回の講座は12月10日(日)です。
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