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京都華頂大学

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【食物栄養学科レポート】 地域の高齢者との交流会にボランティアとして参加しました!

9月28日(木)に行われた東山区「弥栄学区健康すこやか学級」で、食物栄養学科の2回生9名が「フリーザーなしで作れる!アイスクリーム作り」を紹介しました。
この「健康すこやか学級」は、弥生学区の民生児童委員のみなさんが地域の高齢者の社会参加の推進および介護予防に関する意識の向上を図ることを目的として、毎月実施されているものです。
今回ご紹介したアイスクリームは、フリーザーの無いところでも、氷と塩を入れたビニール袋の中に、材料を入れたフリーザーバック(チャックの付いた冷凍保存用袋)を入れ、15分ほどモミモミするだけでできます。
当日はまだまだ暑く、高齢者の皆さんには手先の運動をしていただき、そのあと冷たいアイスクリームを召し上がっていただくことができました。参加してくださった皆さんから、「おいしかったよ。ありがとう。」「ちょっと手が冷たかったけど、楽しかった。」とうれしい感想をいただきました。
参加させていただく前に練習をしたものの、うまくいくか不安いっぱいでしたが、高齢の方たちがとても優しく、私たちが助けていただくことで無事終えることができました。ご高齢の方と接する機会がほとんどない私たちにとって、とても良い経験になりました。


食物栄養学科の活動としては、次は10月8日(日)の京都学生祭典の模擬店企画「串フェス」への参加です。チーム名 「KKG」で「白だし香る鶏のから揚げ」を販売します。>>>こちら
是非、ご来場の上、お召し上がりいただき、投票をお願いいたします。