日本文化学科の授業の様子をご紹介します!
日本文化学科1回生は、最初の夏休みを迎え、夏休みの課題に取り組みました。
それは、「新書を読み切ろう!」というものです。
新書ってなに?というところから始めて、
どんな分野でもいいので、1冊新書を選んで、ノートをとりながら読み切り、
その感想をまとめました。
今回は、1人3分程度、5分以内という制限で、それぞれが内容と感想を発表してきました。
皆さんが選んだ本は、
・龍村謙『日本のきもの』(中央公論社、1966年)
・池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』(岩波書店、2024年)
・佐藤俊樹『桜が創った「日本」―ソメイヨシノ起源への旅―』(岩波書店、2005年)
・清水草一『フェラーリの買い方』(竹書房、2014年)
・鈴木智順『地球を動かしている微生物のすごい世界』(青春出版社、2025年)
・ミンチントン,ジェリー『うまくいっている人の考え方 完全版』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2013年)
など様々です。
時間オーバーで強制終了!ということもありましたが、
みんな落ち着いて発表することができました。
学科の先生方も集まり、和やかにみんなで議論することもでき、
着実に力がつきました!