10月12日(日)、平安神宮・岡崎公園一帯で第12回京都学生祭典が開催されました。
京都を中心に、関西から約1,300人の学生が参加し、若さあふれる演舞などで会場を魅了しました。
京都学生祭典とは、学生と産・学・公・地域が連携し京都の魅力・学生の魅力を発信し、京都を盛り上げるため学生が主体となって、企画立案から協賛依頼活動、広報活動まで幅広く活動する全国的にも例を見ない規模の「祭」です。
本学からは、NHK京都放送局とコラボした企画「紅白おどり合戦」に『Dance部』がストリート部門、紅組として出場しました。この日のために、連日遅くまで練習に励んできたメンバー。始まる前の闘志みなぎる表情がとても印象的でした。多くの観客を前に、堂々のパフォーマンスを披露。本学から応援に駆けつけた仲間が見守る中、精一杯踊りきりました。このメンバーで出場できたことがなによりも思い出になったとDance部のメンバーが話していました。
また、岡崎都市公園で行われた、縁日企画にも本学学生会のメンバーを中心にスーパーボールすくいの企画で出展しました。
飲食ブースや体験ブースが数多く並ぶなか、開始前から、子どもたちが大勢本学のブースへ集まり、開始とともに大盛況となりました。
終日、老若男女問わずたくさんの方にお越しいただき、交流することができました。
“学生のまち京都”ならではのホットなお祭りに参加することが、学生にとってたいへん有意義な学びの1日となりました。