京都華頂大学

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幼稚園教諭免許状・保育士資格取得特例講座を修了した受講生の声をお届けします。

7月から始まった幼保特例講座が終了しました。受講生の皆さんはお仕事や家庭との両立で大変だったと思いますが、達成感はもちろん、より深く子どもに関わっていく知識とスキル、そして仲間との絆を獲得することができたのではないでしょうか。
今年度の受講生の皆様からお寄せいただいた声を紹介いたします。
次年度(平成29年度)受講生の募集については、今後のホームページを通じてご案内いたします。

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最初は取得できるか不安だったのですが保育のことを改めて学んで討論して発表して、普段できないようなアクティブラーニングができてとても良かったです。この特例講座を受けて、さらにきちんと向き合い、より良い保育にしていきたいと思いました。
(20代 高島市 女性)

日々の保育の中で、多くの壁にぶつかり悩んでいましたが講座を受けていくうちに、自分の保育を見つめ直す時間となり、たくさんの刺激を受け、前向きに頑張れました。いろんな先生方と出会い、いろんな視点や考え方に触れることができ、自分にプラスなことばかりで、とても有意義な時間を過ごすことができました。
(20代 京都市 女性)

7月から始まった講座も今日で終わり、暑かった頃から今は秋の気配さえし、長かったけど久しぶりに頑張ったなーと達成感があります。たくさんの先生方にも出会え、教えていただき改めて教えてもらうと学生の時とは違う気持ちで、そして今、現場での経験があるからこそ頭に入りやすい講義ばかりでした。
(40代 草津市 女性)

初めての心配は徐々になくなり、毎週上京することが日課となりました。顔見知りになり、お話しする他園の先生方も増え保育のこと家庭のことを話すのが楽しく感じるようになりました。講義は聞きやすく内容もある程度、理解して聞くので共感したり納得したりすることができました。
(40代 舞鶴市 女性)

久しぶりに学生に戻り勉強する機会をもらい、いろいろなことを振り返ることができ、立ち止まって考えることができました。忘れてしまっていたこともたくさんありましたが、新しいこともたくさん教えていただき保育のことを考えることができました。現在は保育の仕事から少し離れていますが仕事を選択する幅も広がりますので新たな気持ちで頑張りたいと思っています。
(50代 京都市 女性)

保育士としての経験は仕事を通して身についている部分もあれば、このように講師の先生から新しい保育の話を聞いて学ぶ部分もあり、今回は特例講座に参加できて自分への自信にもつながりました。先生、色々と学ぶことができました。明日から現場で取り組みたい事が沢山出てきました、何から手をつけようか楽しみになってきました。
(40代 京都市 女性)

実例などを取り入れながらの授業はとても分かりやすく、また、平成30年の保育指針の改訂の話も分かりやすく、この講座を受けて良かったです。講師の方々がそれぞれに授業を工夫されていたので、3カ月間とても楽しく勉強させていただきました。またアクティブラーニングということでグループでの話し合いがあったことで、他の受講生の方とも顔見知りになるきっかけとなり仲良くなれたことを嬉しかったです。3カ月間お世話になりました。
(40代 豊岡市 女性)

平日は仕事で土日は学校と休みがなく3カ月通えるか不安でしたが、通い始めるととっても勉強になりました。私が、学生の頃は座って聞くだけだった授業が今はグループで話し合い発表になり、発表する時はドキドキでしたがいろんな先生の意見が聞けてとっても勉強になりました。華頂で保育士をとったのでまた華頂で学べてよかったです。
(30代 京都市 女性)

こうして特例講座で学校へ行って勉強する機会を与えていただき、久しぶりに良い緊張や頭を使う経験をさせていただきました。各講義内容も新しい今の保育の内容を知ることができ、良かったと思っています。一度も欠席することなく参加でき、勉強したこと挑戦したことの達成感が味わえたように思います。
(40代 舞鶴市 女性)