3つの方針(学位授与の方針、教育課程編成の方針、入学者受入れの方針)
1. 学部・学科の教育目的
2. 教員数
3. 校地・校舎等の施設その他の学生教育研究環境
4. 授業料、入学料その他の大学が徴収する費用
1. 教員組織、各教員が有する学位及び業績
2. 入学者数、収容定員、在学者数、卒業(修了者)数、進学者数、就職者数
3. 授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業計画
4. 学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準
5. 学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援
6. 教育上の目的に応じ学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
7. 教育職員免許法施行規則第22条の6に規定する情報(教員養成の状況)
8. 就職率・国家資格取得状況
9. 授業評価アンケート
10. 学修時間・学修行動アンケート
11. 学修成果アンケート
「浄土宗宗祖法然上人の仏教精神」を建学の精神としています。
「法然上人の立教開宗の精神に基づき、生命の尊さを深く理解し、素直に感謝のできる社会人を育成すること。」を教育方針としています。
■ 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
■ 教育課程・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
■ 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
こども生活学科 | |
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生活情報学科 | |
食物栄養学科 |
日本文化学科 |
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現代家政学科 | |
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食物栄養学科 |
入学予定者の皆さんに、入学後の学修が円滑に進むように入学前導入教育を実施しています。2023年度入学者には課題図書の提示やレポート提出など、各学科の学びを想定したプログラムを課しました。
1回生から1クラス約20名の少人数制で学ぶ「基礎ゼミナール(総合基礎演習Ⅰ・Ⅱ)」に所属。それぞれゼミ担当教員の指導のもとでテーマを設定し、学生と交流しながら学びを深めていきます。少人数ならではの密度の濃いコミュニケーションや多彩なプレゼンテーションを提供しながら興味・関心を高め2年次演習に発展させていきます。ゼミ担当の教員は演習の指導だけでなく学習、学生生活、進路など学生生活全般のアドバイザーとしても活躍します。
学生全員がクラスに所属します。有意義な学生生活を送ることができるように、専任教員が学生担任として配置され、履修、学習、進路等のサポートを行います。
定期試験として実施した筆記試験及びレポート試験全科目の採点した答案を返却します。
採点結果を自ら確認することによって、当該科目における自分の学習成果を振り返り、今後の学修に役立てることを目的としています。
正課授業とは異なり学生一人ひとりの学びや進路の目標、将来を考えることを支援する多彩な「学生研修」を行っています。マナー研修をはじめパソコンテクニックやレディネス、自分を見つめ直す、他者との交流、卒業生との情報交換、学生企画物など学生が主体的に関わりながら、社会人としての基礎を育みながら卒業後も成長できる力を身につけていきます。
夏季休暇中(8月下旬)に1週間程度の日程で、タイ国の古都チェンマイを訪問し、タイ国の生活文化、伝統文化、教育事情について学びます。現地のチェンマイ・ラチャパット大学の学生とも交流して異文化理解に努めます。実施の有無については、国際情勢や海外安全情報により判断します。
免許・資格を取得するために学外実習が必修科目として設定されています。学外での実習は、机上の学習だけでは習得できない現場での体験をとおして、基礎知識や理論、技能を確認し、実践力を高めていく機会です。事前・事後指導から実習先の手配や実習先との調整、実習準備など円滑に実習ができるように担当教員と事務局が連携しながらサポートしています。また、実習後の免許・資格の登録、申請・交付手続きも指導しています。
SA(スタディアドバイザー)を学生演習室に配置して、学生の修学を支援しています。大学院生でもあるSAはレポートの書き方、授業の準備、資料の収集方法など身近な修学上のアドバイスをする先輩です。
安心・充実の学生生活を送れるよう、学生部の職員がいつでも親身に相談に応じます。履修相談や免許・資格取得支援といった学習面をはじめクラブ・サークル、ボランティアなどの課外活動、一人暮らしや各種奨学金などの生活面、編入学など就学に関わるあらゆる支援を実施しています。
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学生会は、学生主体の組織であり、クラス代表者による学生クラス連絡会、クラブ・同好会などの団体、華頂祭実行委員会の代表により構成されています。学内外の諸行事の企画・運営をはじめ全学学生の主体的・自主的活動の充実と発展をめざして運営されています。
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体育系、文化系など数多くのクラブやサークルが活動しています。地域社会との交流も盛んに行われており、学校の枠を越えた出会いもあります。
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日本学生支援機構奨学金をはじめ本学奨学金(奨励奨学金・育英奨学金)、知恩院奨学金、浄土宗寺院子弟奨学金、浄土宗宗立・宗門校奨学金、各自治体や民間諸団体による各種奨学金制度を用意して、経済的な理由により修学が困難な学生を支援しています。
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安全で快適な暮らしをサポートする学生寮「山科寮」を完備しています。全部屋個室タイプの居室にラウンジやピアノ練習室、食堂、浴場などの共有の施設・設備も充実しています。寮管理員の指導のもと、寮生の自治活動をとおして充実した共同生活を送ることができます。
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学生が正課授業、学校行事、クラブやボランティアなど正課外活動で起こるけがや事故、損害賠償責任を負った場合の補償ができる保険に加入し、万が一の場合の手続きを指導しています。また、学生生活全般における様々なリスクに対応できる保険も紹介しています。
学生部修学支援課窓口で発行を受け付けます。証明書の発行には日数と手数料を必要とします。
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けがをしたとき、体調や気分が悪いときなどの応急的なケアはもちろん定期健康診断、健康を保持・増進するための情報提供など心身の相談に専門職員が応じています。校医やカウンセラーによる相談日も設けて心のケアにも対応します。
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本学の校医は、林医院の林純子内科医です。
林医院(内科)
所在地:京都市東山区新花見小路古門前角(本学から徒歩約3分)
診療時間:月~土9:00~13:00、月~金18:00~20:00
本学に在籍するすべての学生を対象として、障がいのある学生から社会的障壁の除去を必要としている旨の意思の表明あった場合において、その実施に伴う負担が過剰でないときは、障がい学生の権利利益を侵害することにならないよう、学生の性別、年齢および障がいの状況に応じて、社会的障壁の除去の実施について合理的配慮の提供を行います。
本学では学内にAED(自動体外式除細動器)を各校舎3ヵ所設置しています。設置場所の出入口には、「AED設置ステッカー」を貼ってありますので、救急を要する事故などが起きた時は誰でも利用できます。
(1)白川校舎:2号館事務室
(2)福寿校舎:5号館警備員室
(3)葵校舎:7号館職員控室
施設の新設や改築する際には、学生、教職員をはじめ大学関係者が利用しやすいように検討し、バリアフリー化を進めています。現在の取り組みとしては、各施設に車イスの配置、エレベータやスロープ、自動扉、身障者用トイレ、点字ブロックなどの施設・設備を整備しています。
2023年度 | ||
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